2015-05-20 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
しかし、社会の形態も変化して、共働き夫婦がふえ、また、核家族化が進み、家族水入らずの時間も減少しています。さらに、地域のコミュニティーも希薄化されています。自然に教え、自然に学ぶということが難しくなっている現在、学校教育に求められるものは大きく、道徳が特別な教科と位置づけられたことは意義があると考えています。 以上を踏まえて質問に入りたいと思います。
しかし、社会の形態も変化して、共働き夫婦がふえ、また、核家族化が進み、家族水入らずの時間も減少しています。さらに、地域のコミュニティーも希薄化されています。自然に教え、自然に学ぶということが難しくなっている現在、学校教育に求められるものは大きく、道徳が特別な教科と位置づけられたことは意義があると考えています。 以上を踏まえて質問に入りたいと思います。
横田御夫妻がウンギョンさん御家族と四日間家族水入らずの時間を過ごすことができたことは大変良かったと考えており、私自身、拉致問題解決に向けた気持ちを新たにいたしました。 先月の日朝政府間協議でも、拉致問題について、これまでの協議の議論を踏まえつつ、日本側の基本的考え方について問題提起を行ったところです。
そこで、どうなんだろうか、例えば北京という話はしたのでございますけれども、総理から、そういうところで家族水入らずで四人でお話しになってはどうかということを言いましたら、ジェンキンスさんはむしろ、それは自分も考えた案なんだ、それを提案したぐらいの案であって、強く望むというお話がございました。
できるだけ静かな環境、落ちついて、文字どおり家族水入らずで、今後のことについて十二分にじっくりと時間をかけてお話し合いをいただける、そういった状況をできるだけ的確に早く実現をしてまいりたい、そのように申し上げておきたいと思います。 また、日米の間でジェンキンスさんのあり方について種々のやりとりを行っていることは事実でございます。
日々の生活の本拠となる住宅について、当初は体育館で避難生活を送り、それから仮設住宅に移り、何とか家族水入らずの生活ができるようになった。しかし、仮設住宅はあくまで仮設でありまして、仮の住まいにしかすぎないものであります。 この間依然として噴火は終息することなく今日も続いているわけでありまして、自宅復帰のめどがなかなかつかない。